晴れた日の休日といえば…?我が家は、公園ピクニックです!サクッと握った塩おにぎりも、前日の残り物ごはんも、青空の下で食べるとなぜかごちそうのように感じられるんですよね。そんな母ちゃんにもありがたいピクニックですが、やっぱりエシカルに楽しみたい!我が家でやっているゼロウェイスト・プラスチックフリーなピクニックの工夫を紹介します。
1. 手持ちの保存容器をランチボックスにフル活用
子供が小さく、大きなお弁当箱はまだ持っていません。でも、息子用のお弁当箱は家族4人分には小さくて…。そこで、いつも使っている保存容器をお弁当箱に代用しています。
ガラス容器は匂いや色移りはしにくいので、容器をすぐに洗えないピクニックにぴったり◎。ステンレスはミニトマトや一口サイズに切ったきゅうりを入れたりしています。
ちなみに楽天にも取り扱いがあるようですが定価よりもめちゃくちゃ高いので、店舗かIKEA公式通販で購入するのが個人的にはおすすめです。
2. 大きめな布をレジャーシートにする
レジャーシートってプラスチック製のものが多い印象。だけど、できるだけ新しいプラスチック製品は増やしたくない…。そこで、テーブルクロスになるくらいの大きめの布を活用しています。
地面にそのまま布を敷いて座ります。土の柔らかさを感じられるのも、心地良いポイント。雰囲気もナチュラルでおしゃれに見えます。
ただ、地面が濡れていると浸水しやすいところがネック…。最近、再生紙とアルミでできているレジャーシートを見つけてちょっと気になっています。
3. 家からカトラリー・食器を持参する
カトラリーや食器は普段から使っているものを持参。ステンレス製や木製のものなら軽くて割れる心配がないし、持ち運びもしやすいです。
新しくゴミを出さずに済むし、普段から使いなれているものは子供たちも扱いやすそう。
カトラリーケースには大きめふきんやコットンバックが使えます。さらっとした薄め生地の布製なら、使用後に他の服と一緒にお洗濯できる◎
洗う一手間を増やさずに済むところが楽ちんです。
4. お手拭きはふきんを
お手拭きやウェットティッシュの代わりになるのが、濡らしたふきん。油がついた指先もふきんの方がすっきりする気がします。スタッシャーのミニサイズを使うと、濡れふきんを2つ入れることができます。布巾は無印良品の、落ちワタ混ふきんを使っています。
5. 空き瓶でお水をおしゃれに
普段使っている空き瓶に水を入れて持参。これは利便性というよりも、見た目重視ですが。笑 これがあると一気におしゃれな雰囲気に。重いし保温効果もないけれど、そこにあるだけでとっても写真映えしました!
まとめ
家にあるものを活用しながら、ゼロウェイストな地球に優しいピクニックが楽しめます。良かったら試してみてください♪